カメラ・レンズ -野鳥を撮る- [カメラ・レンズ]
私がはじめてカメラを持ったのは小学校の時です。
私の父がカメラ好きで、父のお古のカメラで家族や友だち・風景・身近なものなどを
撮り始めました。
自分でカメラを買ったのは就職して自分で稼ぐようになってからです。
ビデオカメラにも凝って編集なども始めましたが、その頃は資金が十分でなく新しい
カメラや・VTRカメラが発売されると、よくカタログや雑誌を見ながら父と話し合
い気に入ると半分ずつ出し合い共用で使っていました。その父も数年前に亡くなりま
した。
バードウォッチングをするようになり、野鳥の撮影は、はじめ日常使っていたカメラ
でセットものの 300ミリズームから始めました。当然、思ったようにとれませんでした
が「こんな野鳥を見た。」という証拠写真程度でした。
2000年10月 今まで200万円もしたデジタル一眼レフが、35.8万円で「EOS D30」
という名でキヤノンから発売されると話題になりました。今までもキヤノンの一眼レフ
を使っていたので、使用していた交換レンズが生かせると言うことで雑誌やカタログで
検討、早速知り合いの販売店に予約、その年の暮れに手に入れることができました。
それから、Newカメラ/レンズ地獄にはまってしまいました。
○カメラ:EOS D60 EOS-1D MarkⅡ
○レンズ:EF100-400 F4.5-5.6 L IS USM
EF300 F2.8 L IS USM
EF500 F4 L IS USM
EXTENDER EF1.4×Ⅱ EF2×Ⅱ
などが野鳥の撮影に現在使用している主な機材です。
物欲は限りないものですが、幸い???これ以上重い機材では、衰えはじめた体が持
たないということでレンズ地獄から抜け出しつつあります。
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