SSブログ

アジア最終予選B組 日本対北朝鮮戦 [スポーツ]

 一昨日のサッカー2006年ドイツワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組
日本対北朝鮮の視聴率も高かったようだ。
 心配された混乱もなく、ホットした。
日本人として先の中国のサポーターにも、この試合の観客の様子を知らせたい。

 TV中継を見ながら感じたことは、お国柄もあるだろうが、テープを流した
奏楽だけの北朝鮮の国歌だったが、北朝鮮の選手はよく歌っていた。
 ところが日本選手は、歌っている者が少なかった。
  先の1/29のカザフスタン戦、2/2のシリア戦も同様だった。相手国の選手は
自国の国歌を高らかに歌っていたが・・・・。
 かって、中田英寿が国歌を歌ってないと非難されたことがあった。
選手は自分のためにやっているようだが、それもよし。
  しかし、日本代表の誇りも示してほしい。
 一昨日は、石川さゆりが斉唱し、観客も日本を応援するためよい雰囲気で歌っ
ていたことを、選手はもっと考えるべきである。

[試合内容について]
 試合途中で選手交代に伴い、システムの変更があり、それが勝ちにもつなが
ったと思うが、日本の選手も試合途中でも順応出来るようになったのは成長し
たと思う。ただ、まだまだ精度を高めていく必要があるが・・・。

 また、ジーコ監督の選手起用についても、諸々言われているが国外組の選手
の活用法も、この試合で気付いたのではないだろうか。
 国内組だけでは、経験の浅さが出てしまう。昨日も、中村・高原が交代して、
チームとして機能した。
 国外組の疲労も考え、国内組と調和させていくのが監督の大きな仕事だろう。

 油断することなく、ぜひ、チームとしての完成度をさらに高め、最終予選を
通過してドイツへいってほしい。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0