[旅行:奈良-7] 飛鳥寺 [旅行・散策]
6世紀から7世紀の後半にかけて権勢を誇っていた蘇我氏の氏寺で、
596年に創建された日本初の本格的仏教寺院。
710年の平城京遷都に伴い、718年に奈良に移され「元興寺」となり
ましたが、元の伽藍(がらん・寺院の建物の総称)はそのまま残され、
寺院として存続し続けました。
現在は1825年に旧金堂跡地に再建された本堂が残るのみです。
本堂の中に安置されている本尊「釈迦如来坐像(飛鳥大仏)」は609年に
作られたもので、国の重要文化財に指定されています。
面長の顔立ちやアーモンド形の眼など飛鳥仏ならではの表現形式でうす。
(蘇我入鹿の首塚と呼ばれる五輪塔)
596年に創建された日本初の本格的仏教寺院。
710年の平城京遷都に伴い、718年に奈良に移され「元興寺」となり
ましたが、元の伽藍(がらん・寺院の建物の総称)はそのまま残され、
寺院として存続し続けました。
現在は1825年に旧金堂跡地に再建された本堂が残るのみです。
本堂の中に安置されている本尊「釈迦如来坐像(飛鳥大仏)」は609年に
作られたもので、国の重要文化財に指定されています。
面長の顔立ちやアーモンド形の眼など飛鳥仏ならではの表現形式でうす。
(蘇我入鹿の首塚と呼ばれる五輪塔)
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