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肝臓癌になって-4:主治医から家族で話を聞く [今日の出来事]

T先生より、図などを使って説明
   ・現在の状況-原発性肝癌
   ・いろいろな治療法があるが手術が一番適していること。
        右肝-その周辺(40%)切除および胆嚢摘出
   ・合併症について
などの話を聞いてT先生に手術等お願いする。
   ・日程:1/4 入院  1/6 手術

その後、歯科で口腔検査

また、糖尿病専門のH先生が血糖値の管理をしてくださること が安心感を与えてくれました。

その後、家族全員で
患者サポートセンターで、入院前説明・諸検査説明、
             薬剤師・栄養士から
等が詳しくありました。

もう、ここまで来ると「まな板にのった鯉」の心境でした。








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肝臓癌になって-3:肝臓癌の検査 [今日の出来事]

 12月8日、検便の検体を持ちT先生にお会いしました。
なぜ検便の検体を持っていたかというと、肝臓癌は大腸癌から
転移する場合が多いようです。

 T先生より、肝臓癌は間違いない。
他から転移したものではなさそうとのこと。

 更に詳しい検査をして行くとのことでした。

12月14日 検査日程を確認

12月16日 造影CT検査
       次回の検査の後、家族にも説明するとのこと。

12月24日 造影MRI検査
       家族でT先生より、病状・今後の手術等について
       説明を受けました。






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肝臓癌になって-2:肝臓癌発見 [今日の出来事]

私は、糖尿病で数年前から多摩北部医療センターのH先生にかかっていました。
私の糖尿病は他の方と少し違っていて、普通食事をすると血糖値が上がリ、
膵臓からインシュリンが分泌され血糖値が下っていくのですが、
私の場合あまり下がらないのです。
インシュリンは普通の人と同じように出ているのですが血糖値を下げる
働きが弱いのです。
そういう体質の人は膵臓癌が多いのだそうです。
実は私の母も膵臓癌で亡くなっています。
ですから毎年CTで検査していました。

コロナ禍で昨年 2021年にCT検査ができたのは年末の12月2日 でした。
糖尿病専門のH先生は、CTの撮影映像データを見て、膵臓癌の心配はないが
肝臓の影が気になるとおっしゃて、センター内の肝臓外科の専門医T先生
に連絡を取って頂き12月8日に予約を入れていただきました。

 H先生は、癌だとしたら早期発見で良かったのではないかとおっしゃて
いましたが、だが私はショックでした。
家に帰ってからはネットで肝臓癌についてかなり詳しく調べましたが単なる
気休めでした。

なるようになると覚悟も決まりました。






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肝臓癌になって-1:はじめに [今日の出来事]

自分が癌にかかるとは思ってもいませんでした。
・どうして見つかったのか?
・医師との相談は。
・家族との相談は。
・その時々の様子を私の気持ちや思い
 を含めて述べていきたいと思います。

 同じように今,癌と宣告されて悩んでいる方、
治療中の方と共に前に向かっていきたいと思います。

20220128-1.jpg  でご覧お方は、今後は
20220128-2.jpg  でご覧ください。https://masaoga.blog.ss-blog.jp/

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新年のご挨拶 [今日の出来事]


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いつも健康でありたいですね。!!!






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