子どもたちとコンピューターの授業 [子育て・教育]
今週からまた、ボランティアでA小学校の子ども達とコンピューターの授業を始め
ました。
やっと、コンピューター室が新設され、子ども達は期待していたようです。
もう家庭にあるコンピューターを使っている子どももいましたが、始めてコンピュー
ターにふれる子どももいました。
はじめは不安そうでしたが授業を終わる頃には生き生きとした顔になり、私もホッと
しました。
帰りには、玄関まできて「楽しい授業だった。」とわざわざ言いに来てくれました。
アメリカでは情報技術(IT)が社会で重要な役割を果たすようになり、コンピューター
が使える人と使えない人の間に格差(デバイト)が生じてきたと言われています。
「デジタル・デバイト」と言われ、日本でも同様の現象が生じ始めたと言われています。
ただ日本はアメリカほど所得格差が大きくなく、ネットの普及もすすみ、まだ、大きな
問題にはなっていません。
一般家庭にもいきわたり始め、小学校でもコンピューターを学ぶようになりました。
コンピューターはとても便利なものですが、犯罪や悪用する人も出はじめています。
子ども達には、ネチケットを守り、自分をしっかり見つめ、活用できるようにさせたいも
のです。
(子どもたちとの約束)
○ネチケットを身につけよう
○コンピューターを活用するのと同じく、
外遊び・友だちとの語らいを大切にしょう
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