fscebookより『富士見町子どもサロン』で「野鳥を見つけよう」 [子育て・教育]
グループ主催の活動で
・「野鳥の話」
・野鳥ゲームなど
・「バードウォッチング」
などをしました。
その様子を

ご覧ください。
*上記の[fscebook]をクリックすると見られます。
冬の東村山中央公園で「野鳥を見つけよう」 [子育て・教育]
グループ主催の活動に参加してきました。

『富士見町子どもサロン』は地域の中で子どもたちが
様々な経験を通してのびのびと成長するようにと願い
活動し、地域の方と共に助け合う町づくりにつながれば
と思い活動しているサークルです。

始め 雨が降っていたので
・野鳥の話
・野鳥に関するゲーム等
をし、雨がやんだので公園に出かけバードウォッチング
をしました。
子どもたちは、“ドバト”を追いかけ、木の上で
鳴いていた“キジバト”を眺め、芝生にいた
“ムクドリ” “ツグミ” “ハクセキレイ”などを見た後
木の幹を突いていた“コゲラ”を見つけ大喜びでした。
『富士見町子どもサロン』で星の話を [子育て・教育]
『HY市バードウォッチング同好会』の小学生会員を連れてカワセミを見に [子育て・教育]
一昨日(10/30)は『HY市バードウォッチング同好会』の小学生会員の通う小学
校が振替休日でした。
そこで以前から子どもたちから「カワセミを見たい・撮りたい」また保護者の
方々からも「是非」ということで、いつも私が出かけているカワセミポイントへ
連れていきました。
出発前に子どもたちと次のような約束をしました。
・現地ではバードウォッチャーとしてしっかりと挨拶をする
・野鳥を驚かしたり、他のバードウォッチャーに迷惑をかけない
(大きな声・足音に注意 野鳥に近づきすぎない)
・野鳥の姿や様子をしっかり観察する
・トイレは1人で行かない
・ゴミは持ち帰る
小学生5人、重いフィールドスコープをかつぎ、カワセミなどを観察、そして
デジスコで野鳥撮影。
(*その様子はこちらへ)
子どもたちは素晴らしい観察眼を持っています。また素晴らしい写真を撮りました。
(*小学生の撮った素晴らしい写真 A B C )
昼食中には、すぐ後ろの3~4mにある杭にカワセミが訪れ大喜びでした。
フールドスコープでは近すぎて後ろに下がって特大のカワセミを堪能しました。
午後からは、会員のM.Nさん(HM市)もやってきて野鳥写真などを見せて
いただき、楽しいひとときを過ごしました。
改めて子どもの頃から野鳥や自然とかかわることは素晴らしいことと感じました。
子どもたちは約束もしっかり守り、 帰りには多くのお世話になった方々に笑顔
で「さようなら」の挨拶もしっかりできました。
お世話になった方々、ありがとうございました。
教育のあり方について-高校必須科目未履修問題から [子育て・教育]
全国各地の公私立高で必修科目が履修されていな実態が明らかになり、マスコミなどで大きく取り上げられている。
教育に係わったものとして何とも情けない。
教育再生会議も発足した。ここでも目先の学力やいじめ等の行き当たりばったりの話し合いのように感じてならない。
戦後の昭和30~40年代頃から、子どもが大変だということで受験科目を減らしたり、何か間違った思いやりや平等感が教育をおかしな方向に向けてしまったとしか思えない。
私の子どもの頃(すぐ年寄りがいうことだが)、中学から公立高校への受験は9科目、私立は5科目の入試だった。
特に公立高校は9科目900点満点で、いわゆる芸能教科と呼ばれる音楽・図工・体育・技術家庭の点数も同等に扱われていた。
いつのまにか主要科目?と言われる国語・社会・数学・理科・英語の5科目になり、私立は3科目という学校が多くなってきた。
大学の入試科目も同様の傾向である。
その結果、最近の若者は常識的なことが知らないのも当たり前である。
受験に必要のない科目は手を抜き(多くの高校も)、目先の受験のためだけの勉強しかしてこない若者が多くなってしまったのは当然である。そして大学に入っても勉強せず遊びほうけている学生も多いようだ。
一昨日から報じられている高校の教科の未履修の問題も学校自体が教育の本質を忘れ予備校化して、本来の公教育の子どもを人として育てる視点が抜けてしまった結果であろう。
私は、学校(特に義務教育)は知識だけを学ばせる場ではなく全人格を育てる場と捉えてきた。よく知・徳・体をバランスよく育てるのが教育だといわれている。
現在は、知(そのうちの狭い意味での学力)しか重点にされておらず、徳(心の教育)や体(体力のない子どもの増加)についても多いに議論し、教育の本質である家庭・学校のあり方について社会全体で考えてきたい。
特に教育界は改めて未来を担う子どもの教育について真摯に議論を深め、文部科学省や教育再生会議等にも積極的に現場の問題・教育現場の考える未来の学校のあり方について提言して欲しい。
日光での自然体験=戦場ヶ原の花 [子育て・教育]
「ワタスゲ」も風にゆれていました。

日光での自然体験=倒木から新しい木が [子育て・教育]
倒れた木が朽ち、そこに種が落ち、新しい芽が育ち成長しているところです。
子どもたちは市内の雑木林で、雑木林の萌芽更新の学習をしているので理解
が・・・・・・
日光での自然体験=野鳥 [子育て・教育]
日光には、野鳥も多く見られます。
林の中では、シジュウカラ コガラ ゴジュウカラ アカゲラ コゲラ・・・
川沿いでは、マガモ カルガモ キセキレイ・・・
湿原では、ノビタキ ホオアカ ホオジロ アオジ・・・
などが見られました。
日光での自然体験=熊 [子育て・教育]
日光には、熊もいます。
普段はなかなか見られませんが、今から30年ほど前の5月中頃、涸沼で
遠くから見たことがあります。
今回のフィールドワークでは、熊が木の幹で、爪をといた? ひっかいた?
あとがありました。