尾が長く伸びた“12Pポンス-ブルックス彗星” [趣味]
撮影日時:2024.03.29
夕方、西の空が綺麗だったので自宅のベランダから
撮りました。
日増しに尾が長くなってきました。
しかし、日没時間が遅くなり、いつまで撮影出来るか???
双眼鏡でやって確認できる明るさです。
[動画]
夕方、西の空が綺麗だったので自宅のベランダから
撮りました。
日増しに尾が長くなってきました。
しかし、日没時間が遅くなり、いつまで撮影出来るか???
双眼鏡でやって確認できる明るさです。
[動画]
尾が見えてきた“12Pポンス-ブルックス彗星” [趣味]
撮影日時:2024.03.13 19:00~
夕方の西の空に出ている
“12Pポンス-ブルックス彗星”です。
撮影データを画像処理をし調整していくと
彗星から尾のようなものが出ているのが
写っています。
まだ肉眼で見えないのが残念です。
この撮影日以降は、日没の時間が遅くなり
彗星の高度が低くなっていくので撮影
出来ていません。
[動画]
夕方の西の空に出ている
“12Pポンス-ブルックス彗星”です。
撮影データを画像処理をし調整していくと
彗星から尾のようなものが出ているのが
写っています。
まだ肉眼で見えないのが残念です。
この撮影日以降は、日没の時間が遅くなり
彗星の高度が低くなっていくので撮影
出来ていません。
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12P/ポンス-ブルックス彗星-2024.03.04 [趣味]
撮影日時:2024.03.04 18:40~
撮影データを画像処理をし調整していくと
彗星から尾のようなものが出ているのが写っています。
[動画]
撮影データを画像処理をし調整していくと
彗星から尾のようなものが出ているのが写っています。
[動画]
ほうき星(彗星)を撮る。 [趣味]
撮影日時:2024.02.26 18:30~
“SeeStar S50”で始めて撮影した彗星です。
「ポンス-ブルックス彗星=12P」で
70年ぶりに回帰した周期彗星です。
撮影時はアンドロメダ座付近。
高度25°くらい
明るさは6等くらいです。
[動画]
“SeeStar S50”で始めて撮影した彗星です。
「ポンス-ブルックス彗星=12P」で
70年ぶりに回帰した周期彗星です。
撮影時はアンドロメダ座付近。
高度25°くらい
明るさは6等くらいです。
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“SeeStar” と 私の撮影法は [趣味]
私が2年ほど前に手術をし、その後体調がすぐれないことを
知っている友人からは、天体撮影をして大丈夫なのかなどの
ご心配をいただきました。
今迄の天体撮影といえば、街明かりのない光害のない郊外や
山の中で何時間も時間をかけての撮影が普通でした。
10数年前も、私が赤道儀を持っていることや野鳥撮影用のカメラ
を持っていることを知っている天体仲間からも、今持っている機材で
十分に天体撮影ができるのでやってみたらと勧められていました。
その時は野鳥撮影の方に夢中になっていたので、天体撮影も始めたら
凝り性の私ですので昼も夜も撮影となると体調を崩すことは目に見えて
いましたので断り続けていました。
その私が天体撮影を始めたのです。
「2023-11-07」のブログにに「Seestar S50」購入の記事が
ありますのでご参考ください。
https://masaoga.blog.ss-blog.jp/2023-11-07
「Seestar S50」での天体の撮影法
①ベランダにキャンプ用の小さな折りたたみテーブルを広げ、そこに
「Seestar」を水平に置き電源を入れる。(1~2分)
②そして、部屋の中でスマホの「Seestar S50アプリ」
とWiFiで接続。
接続できたら、撮影したい天体を画面から選択し、タッチする。
③「Seestar」は自動で選択した天体を捉えてくれます。
目的の天体を捉えたらオートフォーカスでピントをあわせ、シャッター
ボタンを押します。
星雲や星団などは自動で何枚も写真を撮り、重ね合わせてくれます。
④「Seestar」には、夜露対策のレンズヒーター・街明かりや月の光などを
カットするデュオバンドフィルターが着いています。
これにより、1-2等星しか見えない町中でも星の光だけを集め
撮影することができます。薄曇りでも効果があります。
撮った写真を見ると9等星くらいは写っています。
②~④の操作は、暖かい部屋で操作でき、テレビを見ながら
スマホ画面を時々確認しながら撮影しています。
数分撮影して、他の対象を選択しまたシャッターを押します。
撮影が終わったら、ベランダに出て「Seestar」と机をしまいます。
ですから寒いベランダに出るのは数分だけ。
こんな操作だけで、紹介した写真ができるのは驚きです。
今後ますます「Seestar」での天体の撮影に夢中になりそうです。
知っている友人からは、天体撮影をして大丈夫なのかなどの
ご心配をいただきました。
今迄の天体撮影といえば、街明かりのない光害のない郊外や
山の中で何時間も時間をかけての撮影が普通でした。
10数年前も、私が赤道儀を持っていることや野鳥撮影用のカメラ
を持っていることを知っている天体仲間からも、今持っている機材で
十分に天体撮影ができるのでやってみたらと勧められていました。
その時は野鳥撮影の方に夢中になっていたので、天体撮影も始めたら
凝り性の私ですので昼も夜も撮影となると体調を崩すことは目に見えて
いましたので断り続けていました。
その私が天体撮影を始めたのです。
「2023-11-07」のブログにに「Seestar S50」購入の記事が
ありますのでご参考ください。
https://masaoga.blog.ss-blog.jp/2023-11-07
「Seestar S50」での天体の撮影法
①ベランダにキャンプ用の小さな折りたたみテーブルを広げ、そこに
「Seestar」を水平に置き電源を入れる。(1~2分)
②そして、部屋の中でスマホの「Seestar S50アプリ」
とWiFiで接続。
接続できたら、撮影したい天体を画面から選択し、タッチする。
③「Seestar」は自動で選択した天体を捉えてくれます。
目的の天体を捉えたらオートフォーカスでピントをあわせ、シャッター
ボタンを押します。
星雲や星団などは自動で何枚も写真を撮り、重ね合わせてくれます。
④「Seestar」には、夜露対策のレンズヒーター・街明かりや月の光などを
カットするデュオバンドフィルターが着いています。
これにより、1-2等星しか見えない町中でも星の光だけを集め
撮影することができます。薄曇りでも効果があります。
撮った写真を見ると9等星くらいは写っています。
②~④の操作は、暖かい部屋で操作でき、テレビを見ながら
スマホ画面を時々確認しながら撮影しています。
数分撮影して、他の対象を選択しまたシャッターを押します。
撮影が終わったら、ベランダに出て「Seestar」と机をしまいます。
ですから寒いベランダに出るのは数分だけ。
こんな操作だけで、紹介した写真ができるのは驚きです。
今後ますます「Seestar」での天体の撮影に夢中になりそうです。
“SeeStar” 11月撮影天体画像 [趣味]
撮影日時:2023.11月
11月に“SeeStar”で撮った天体画像をまとめました。
[動画]
11月に“SeeStar”で撮った天体画像をまとめました。
[動画]
“SeeStar” はくちょう座の網状星雲 [趣味]
昨日(12/10)は暖かい日で、夕方の空は空気が澄んでいたので
狙っていたはくちょう座の網状星雲を狙い“SeeStar”を向けました。
試し撮りではシーイング(空気の揺らめき)が多くうまくいきませんでしたが
ほぼ満足な画像が撮れました。
撮影日時:2023.12.10
はくちょう座の超新星残骸 NGC6960・NGC6992・NGC6995
ε星の3°から5°ほど南に東西に約3°の間隔で
東側がNGC6992-5 (C33) 、西側がNGC6960 (C34) です。
また、NGC6995 とリング状を形成しています。
数万年前に爆発した超新星残骸のガスが毎秒100kmで広がっている姿だと
考えられています。
[動画]
網状星雲のここについては順次載せます。
狙っていたはくちょう座の網状星雲を狙い“SeeStar”を向けました。
試し撮りではシーイング(空気の揺らめき)が多くうまくいきませんでしたが
ほぼ満足な画像が撮れました。
撮影日時:2023.12.10
はくちょう座の超新星残骸 NGC6960・NGC6992・NGC6995
ε星の3°から5°ほど南に東西に約3°の間隔で
東側がNGC6992-5 (C33) 、西側がNGC6960 (C34) です。
また、NGC6995 とリング状を形成しています。
数万年前に爆発した超新星残骸のガスが毎秒100kmで広がっている姿だと
考えられています。
[動画]
網状星雲のここについては順次載せます。
“SeeStar” M31(NGC 224)アンドロメダ座大銀河 [趣味]
撮影日時:2023.12.03
“SeeStar”で撮影した
M31(NGC 224)アンドロメダ座大銀河です。
“SeeStar”で撮影した
M31(NGC 224)アンドロメダ座大銀河です。