嬬恋郷土資料館-鎌原観音堂 [旅行・散策]
2日目は、「嬬恋郷土利資料館」へいきました。
天明3年(1783)の浅間山噴火よる“土石なだれ”によって、
埋没した鎌原村から発掘された品々などを中心に展示してあ
ります。
近くには日本のポンペイと言われる鎌原観音堂があります。
昭和54年に発掘調査され50段の石段のうち35段が埋没、
土石層6メートルと判明。
この調査の際、二人の被災者が発見されたそうです。
この二人は女性で、若い人が年老いた人をおぶさっている状態
で発見されたそうです。
災害の恐ろしさを感じます。
天明3年(1783)の浅間山噴火よる“土石なだれ”によって、
埋没した鎌原村から発掘された品々などを中心に展示してあ
ります。
近くには日本のポンペイと言われる鎌原観音堂があります。
昭和54年に発掘調査され50段の石段のうち35段が埋没、
土石層6メートルと判明。
この調査の際、二人の被災者が発見されたそうです。
この二人は女性で、若い人が年老いた人をおぶさっている状態
で発見されたそうです。
災害の恐ろしさを感じます。
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