清水寺(三重塔・経堂・田村堂) [旅行・散策]
◆三重塔
江戸時代初期、重要文化財。
平安初期847年創建と伝え、現塔は古様式に則って寛永9年(1632)の再建。
日本最大級の三重塔で高さ31メートル弱。
◆経堂(きょうどう)
江戸時代初期、重要文化財。
本堂らと共に寛永10年(1633)の再建。
名前のとおり仏教の一切経を宝蔵している。
◆田村堂(開山堂)
江戸時代初期、重要文化財。
寛永10年(1633)の再建。
三間四方、入母屋造り、桧皮葺き。
繧繝(うんげん)彩色という手法が施され、丹塗りの柱と屋根をつなぐ
組み物は朱や緑など五色で彩られています。
---音羽山 清水寺【公式ホームページ】より---
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