妙高－赤倉へ

　この３連休、数年ぶりにスキーへ。

　１０年ほど前から、スキーから遠ざかっていましたが、
友人夫婦から誘いがあり、 妙高－赤倉へ行ってきました。

　長野新幹線から直江津行きに乗り、車窓から雪が見え始め
ると、若い頃に感じていたワクワクとした気持になりました。

 　学生時代から４０歳代までは、スポーツの中でも一番凝っ
ていたのがスキーです。仕事をしながらも年間２～３週間程
は滑っていました。
　秋になると、冬のスキーに向けてトレーニング、「スキー
ジャーナル」などの雑誌を買い、『スキー教程』の変更など
を確認し、１１月になると雪の降ったという情報を楽しみに
していたくらいです。
　その後、仕事も忙しくなりだんだんと滑ることが少なくな
りました。

　今回は、温泉に入ってのんびりと雪と戯れてみようかと思っ
ていたのですが、スキーを履くとやはり気分が乗ってきます。
　白銀の世界で滑る楽しみ、再び十分に感じることが出来まし
た。

　若い頃に比べ、筋力・持久力・平衡感覚は衰え、思うように
は滑れませんが、自分の体力に合わせ楽しむことはこれからも
出来そうです。