冬眠から目覚めたカエル

　啓蟄までは、あと数日ありますが
東村山中央公園では2月下旬から、
冬眠から目覚めたカエルたちが池に
現れました。

　昨年は３月になってから見られた
のですが、今年は暖冬のせいか例年
より早く見られました。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2/23 撮影）

コナラの実「ドングリ」

　東村山中央公園の雑木林には
「コナラ」の木が多いようです。

　林の中の道は､“ドングリ”が
たくさん落ちています。

［動画］シオカラトンボが蝶を食べる

　河原でシオカラトンボが、何かくわえて
止まりました。

　よく見ると、モンキチョウを咥え、食べ
始めました。
　トンボは、黙々と口を動かしています。

　自然界は弱肉強食、生きると言うことは
大変なことですね。

［動画］アブラゼミ／桜の木に

　猛暑の中、７月下旬から東京でも
セミの鳴く声が賑やかになりました。

　Ｋ川の岸ぞい桜の木にとまり、鳴い
ている“アブラゼミ”です。

雨の後の“蜘蛛の巣”

　最近、あの暑かった日を忘れるような
ぐずついた天候が続いています。

　雨の後、ツツジの木にあった蜘蛛の巣に
水滴がついて光っていました。

冬眠から目覚めた“カエル”

　一昨晩、夜８時頃］　　
家の前の暗い道に“カエル”がのそのそと。

車にひかれないように道の端に・・・・
その後、どうなったか？？？

　昨日、東村山中央公園を散歩中、池を見
たら“カエル”たちが、うじゃうじゃと！！！
　この暖かさで、一気に冬眠から目覚めた
ようです。

ソウシチョウ／ＨＴ公園

　いつも散歩しているＨＴ公園に２週間ほど前から現れた
“ソウシチョウ”です。

　はじめ藪の中から鳴声が聞こえ、何の鳥か分からなかっ
たのですが､時々藪の隙間から黄緑色で嘴の赤い鳥が確認
できました。

　最近は道路にも出てくるようになり、散歩している人た
ちも気づき始めました。
かわいいと言いながら見ている人も多くなりました。

　“ソウシチョウ”は中国南部･ベトナム･ミャンマー等に
生息している鳥ですが、日本国内では江戸時代から飼い鳥
としてしばしば輸入されていたようで「かご抜け鳥」とも
呼ばれる、現在、関東以南に留鳥として住み着いています。

　外来生物法で特定外来生物に指定されており、「日本の
侵略的外来種ワースト100」のになっています。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11/25 撮影
　

キバナコスモスに「蝶」

　東村山中央公園の“キバナコスモス”
は、８月から咲き始め、そろそろ花の盛り
は過ぎそうです。



　そこには.いろいろな「蝶」がやってくるよう
になりました。

［動画］ハラビロカマキリ 幼虫

　我が家のゴーヤのネットにいた“ハラビロカマキリ”
の幼虫です。

数日前は、ムラサキシキブの葉の上で見かけました。

［動画］ミンミンゼミ

　残暑が続く中、空堀川と新青梅街道沿いの
サクラの木々には朝から“ミンミンゼミ”の
鳴き声が響いています。