[旅行:奈良-2] キトラ古墳 [旅行・散策]
次に「キトラ古墳」へ行きました。
高松塚古墳に次ぐ我が国2例目の壁画古墳で、1983年の調査で
石室内に描かれた極彩色壁画が発見されました。
キトラ古墳は、藤原京の南に広がる古代の皇族・貴族などの墓域
に所在する小さな円墳で、7世紀末~8世紀初頭頃に造られたと云われ、
東西にのびる丘陵の南斜面に位置し、墳丘は2段築成で、下段の直径が
13.8m、上段の直径が9.4mです。
石室には、天井・側壁・床面の全面に漆喰が塗られています。
その白い漆喰面に、四神や十二支、天文図などの極彩色壁画が描かれて
います。
5/19~6/17 には特別公開があるということで事前に申し込みました。
[お土産のストラップ]
高松塚古墳に次ぐ我が国2例目の壁画古墳で、1983年の調査で
石室内に描かれた極彩色壁画が発見されました。
キトラ古墳は、藤原京の南に広がる古代の皇族・貴族などの墓域
に所在する小さな円墳で、7世紀末~8世紀初頭頃に造られたと云われ、
東西にのびる丘陵の南斜面に位置し、墳丘は2段築成で、下段の直径が
13.8m、上段の直径が9.4mです。
石室には、天井・側壁・床面の全面に漆喰が塗られています。
その白い漆喰面に、四神や十二支、天文図などの極彩色壁画が描かれて
います。
5/19~6/17 には特別公開があるということで事前に申し込みました。
[お土産のストラップ]