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雪が降る [今日の出来事]

 3月22日
 桜の開花宣言が出た後に、雪が降りました。
午前10時頃より、雨が雪に変わりました。
春が近づいたと思ったらまた冬へ逆戻り。

 この寒さで桜も長いこと楽しめそうです。

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肝臓癌になって-19:退院 [今日の出来事]

 1月18日、朝食後の回診で、術後が順調なので週末に
退院出来るかもしれないので、準備をしておくように
言われました。
ホットした気持ちです。

その後
・薬の説明
・食事
・歩くことの大切さ
・生活全般についての注意
などについて話を聞きました。

 そして予定通り1月21日に退院することが出来ました。
改めてT先生・H先生、そして看護士の方々に感謝いたします。
ありがとうございました。












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肝臓癌になって-18:回診/血糖値の管理 [今日の出来事]

 執刀してくださったT先生、糖尿病専門のH先生は、
毎朝食後と夕食後の2回、回診してくれました。

 T先生は傷口やCT検査の結果を見ながら術後は順調だと
云ってくれました。その言葉で安心するのです。

 糖尿病の治療を受けているH先生は手術前から血糖値
管理をしてくれています。。

 血糖値が高いと手術創部が感染しやすくなること・
合併症等のリスクが高くなることです。

 術後は私に会った薬を探してくれています。
術後~退院するまで、毎日2時間ごとに採血・血糖値の
検査をし、詳しく私の血糖値の変化を調べてくれました。
今後の糖尿病の治療の方針を探るためとのことでした。
そのためか寝不足でしたが・・・

(その後、昨年12月から入院中に飲んでいた薬が私の体質
 に合った薬で、今後の服薬の中心になりました。)








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肝臓癌になって-17:カテーテル・点滴などの管がはずれる [今日の出来事]

 手術後には、カテーテル・チューブなどの管が体に付いています。

 それらは徐々に外されていくのですが、特に麻酔関係の管が外された後
は時々傷の痛みが大きくなりました。

 咳・くしゃみ・体を動かしたり・・・

 じっとしていても痛みが続くときは、看護士さんに伝えると点滴?の中に
痛み止めを入れてくれます。
ホットする瞬間です。

  その後、順次-腹腔内ドレーンや尿管・・・が外されるとホットします。
1月15日には点滴もはずされホットしました。
 そして、始めてシャワーを浴びることが許可されました。
なんと、シャワーの気持ちがよいこと!!!







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肝臓癌になって-16:面会/スマホ [今日の出来事]

 入院した1月4日時点では、家族に限り週1回一人ずつ
許可されていましたが
翌5日になり、家族の面会も出来なくなりました。

 コロナのオミクロン株の感染が広まったためです。

 洗濯物などは事前に連絡し、ナースステーションをとおして 行うことになりました。

 携帯の使用は、会話は禁止、メールはOKでした。
必要な家族との連絡は携帯で行うことができました。

 ただし、私は手術後3~4日は手が思うように動かなく、
キーを思うようにタッチできなくてメールを
打つことが出来ませんでした。

 メールが打てるようになった時には、その日の様子を伝える
メールは毎日家族に送りました。

 娘から時々HT公園を散歩中に見かけた野鳥
(ルリミタキ アオゲラ ツグミなど)のスマホで撮った
写真や動画が送られてくるのが楽しみでした。

 退院したら見に行くという気持ちが強くなりました。











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肝臓癌になって-15:また部屋の移動 [今日の出来事]

 気に入った病室だったのですが
翌日(1月14日)の午後になって病院の方針で部屋の配置換え
が決まり、移動してきたばかりでしたが、病室が3階へ移動になると
告げられ、すぐに3階に移動しました。

 どうやら、都の病院なのでコロナの病室確保のための
部屋の配置換えのようです。

素晴らしい景色が見られないのは残炎ですが、 仕方がないですね。




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肝臓癌になって-14:個室から-4人部屋 [今日の出来事]

 1月13日、個室内のトイレが自由に行けるようになり、
同じ6階の4人部屋へ移動になりました。

 この部屋からの景色が素晴らしく、気に入りました。

奥多摩から秩父の山々、西武ドーム・狭山丘陵、
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所沢方面
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また夜の所沢方面の夜景が綺麗です。
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この部屋に他院までいたいなと思ったのですが・・・








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肝臓癌になって-13:食べることは「拷問」/たまごボーロ [今日の出来事]

 この頃、看護士さんから早く回復するには
「歩くこと」と「食べること」とよく言われました。
主治医の先生方からも同じ事を言われました。

 しかし、「歩くこと」はいいのですが、
どうしても食欲がありません。
“おもゆ”“おかゆ”を口に持って行くのですが気持ちが悪く なるのです。
無理して口に入れるのは「拷問」のようです。
 プリンやゼリーなどは食べれるのですが???

 心配した栄養士さんがやってきて「何か食べれるものはないか?」
と話しているとき。私が子どもの頃、病気をして食欲がないときに
母が食べさせてくれたのが『たまごボーロ』です。

 今でも我が家では子どもの「食欲がないとき」や「おやつ」 として時々食べています。

 そんな話をしていると栄養士さんは昼食のときに付けてくれる
というのです。
その後、退院まで付けてくれました。
感謝です。

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肝臓癌になって-12:座る-立つ-歩くことの難しさ [今日の出来事]

 個室に入って2日目。
看護士さんから,「今日はベットの上で座ってみましょう。」と言われ
ましたが、なかなか出来ないのです。

 足をベットの下にだし、ベットの角に座り、足を床に付けるのですが
掴まっていたベットの手すり・点滴スタンドを離すと後ろへのけぞって
しまうのです。体幹のなさ・腹筋のなさ?????
情けない状況でした。

 何回か繰り返しましたが、看護士さんから「ベットの角に座るとき
背骨をしたから積み重ねるようにして座り、立ち上がるように」
助言を受け試してみると数回目から出来ました。

 こんなことが出来たことがとても嬉しいのです。

 一度コツをつかむと、点滴スタンドを頼りに歩くことも出来ました。
翌日、廊下に西側奥の窓から富士山が見えるというので、看護士さんの
付き添いでそこまで歩き,雪のかぶった富士山を見ることが出来ました。

 個室に戻る迄は疲れたせいか点滴スタンドだけでなく廊下の手すりを
掴かみながら戻りました。

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肝臓癌になって-11:ICUから個室へ(朝日をあびて) [今日の出来事]

 夕方、ICUから6階の個室へ移りました。

 翌日の朝、看護士さんが「今日も朝日がきれいですよ。」
というのでカーテンを開けてもらいました。

 まだ麻酔のせいか頭がボォーしていて
ベットから起き上がれないのですが,部屋の中がパッと
明るくなりました。
少し気分がよくなったような気がしました。

 看護師さんに頼んでスマホで写真を撮って貰いました。

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