知床：カムイワッカの滝

　カムイワッカとはアイヌ語で神の水という意味だそうです。

　このカムイワッカの滝とは温泉が滝になったもので、上流に行けば行く
ほど温度が上っていくそうで、上流部には、「カムイワッカ湯の滝」と
いう温泉ファンで知らぬ者はいないのではというくらい有名な秘湯があります。

   　　　　

知床：海上からの硫黄山

　船から見た羅臼岳から連なる知床連山の東端に位置するのが硫黄山です。
標高は１５６２ｍです。

　海岸近くに見えるのがカムイワッカの滝です。

　　　　　

知床：海上からの羅臼岳

　船から見た羅臼岳です。

　羅臼岳は北海道－知床半島にある火山群の主峰で、標高は１６６０ｍです。

知床：オシンコシンの滝

　海沿いの国道ぞいにあり、日本の滝百選にも選ばれているらしい。
名前の由来はアイヌ語で「エゾマツが群生するところ」を意味するそうです。

　　　　

知床へ

　北海道の知床へ行ってきました。
世界遺産にも登録された晴らしい景色や大自然をちょっとだけ味わってきました。

　世界遺産に登録され、訪れる人も多くなったようですが、この大自然をいつま
でも残しておきたいものです。

　このブログでも少しずつ知床の大自然を紹介します。