カルガモ[軽鴨] (カモ目カモ科) [バードウォッチング・野鳥]
留鳥 L:61センチ
・雄と雌が同じ地味な色で、嘴の先がオレンジ色。
・国内各地で繁殖し、広く分布し夏も見られる。
*朝、散歩をしているK川では1年中見られる。冬になると他の地域からも渡ってきて数も多い。
今見られるのは、いつも(春-夏-秋)この川にいるものも一緒かどうかは不明。
春には繁殖し、かわいい雛をつれた親子も見られる。
カメラ・レンズ -野鳥を撮る- [カメラ・レンズ]
私がはじめてカメラを持ったのは小学校の時です。
私の父がカメラ好きで、父のお古のカメラで家族や友だち・風景・身近なものなどを
撮り始めました。
自分でカメラを買ったのは就職して自分で稼ぐようになってからです。
ビデオカメラにも凝って編集なども始めましたが、その頃は資金が十分でなく新しい
カメラや・VTRカメラが発売されると、よくカタログや雑誌を見ながら父と話し合
い気に入ると半分ずつ出し合い共用で使っていました。その父も数年前に亡くなりま
した。
バードウォッチングをするようになり、野鳥の撮影は、はじめ日常使っていたカメラ
でセットものの 300ミリズームから始めました。当然、思ったようにとれませんでした
が「こんな野鳥を見た。」という証拠写真程度でした。
2000年10月 今まで200万円もしたデジタル一眼レフが、35.8万円で「EOS D30」
という名でキヤノンから発売されると話題になりました。今までもキヤノンの一眼レフ
を使っていたので、使用していた交換レンズが生かせると言うことで雑誌やカタログで
検討、早速知り合いの販売店に予約、その年の暮れに手に入れることができました。
それから、Newカメラ/レンズ地獄にはまってしまいました。
○カメラ:EOS D60 EOS-1D MarkⅡ
○レンズ:EF100-400 F4.5-5.6 L IS USM
EF300 F2.8 L IS USM
EF500 F4 L IS USM
EXTENDER EF1.4×Ⅱ EF2×Ⅱ
などが野鳥の撮影に現在使用している主な機材です。
物欲は限りないものですが、幸い???これ以上重い機材では、衰えはじめた体が持
たないということでレンズ地獄から抜け出しつつあります。
博物館主催のバードウォッチングに参加 [バードウォッチング・野鳥]
今日はHY市の郷土博物館主催のバードウォッチングに参加しました。
参加者は30名ほどでした。この会は毎年、秋~冬~春にかけて行われています。
参加者も常連が増えてきました。
講師はトトロ財団の関係の方3名と博物館の学芸員さんです。毎回、親切丁寧な
説明が楽しみです。
コースは、博物館からT湖の堤防下までです。
[本日の様子-2004.11.28 am9:00-12:30]
ヒヨドリ ツグミ キジバト コジュケイ シジュウカラ ヤマガラ
コゲラ エナガ メジロ キクイタダキ モズ □□□□□□□
スズメ ハシブトガラス ドバト
カワウ コサギ アオサギ カンムリカイツブリ
オオタカ トビ ノスリ
*このフィールドで、キクイタダキを観察できたのは初めてでした。
野鳥の写真をご覧になりたい方は“MASA’ HOMEPAGE”をご覧ください。
カワセミ[翡翠] (ブッポウソウ目カワセミ科) [バードウォッチング・野鳥]
留鳥-漂鳥 L:17cm
・海岸から山地の河川・湖沼などの水辺に住む。
・コバルト色と橙色の対比が美しい。
・頭と嘴が大きいのに比べ、尾が短い。
・ダイビングして小魚などを捕らえる。
・河川などの水質が悪く一時減ったと言われていたが、最近は市街地でも繁殖し、
よく見られるようになった。
*バードウッォッチャーや野鳥写真マニアの一番人気の鳥です。
一部ですが度が過ぎた撮影マニアが、撮影によい場所を独占したり、せまい道に
三脚を立てて通行者に迷惑をかけたり、不用意な餌付けをしカワセミ本来の習性
に影響を与えたりして不評をかっているというのも事実です。
私もカワセミは大好きな鳥です。私のフィールドのK川にも数年前からよく見ら
れるようになりました。この美しいかわいい姿を見かけた日は、一日幸せと
感じるほどです。
朝の散歩-バードウォッチング-1 [バードウォッチング・野鳥]
朝の散歩をはじめてもう半年以上たちました。主治医から毎日1万歩以上歩くよう勧められていたのがきっかけでした。単調で変化のないことはすぐに飽きて三日坊主になってしまうのが今迄でしたが、健康維持のためもあり長続きするには飽きない工夫を考えました。
毎日コースを変えたり、好きなバードウォッチングをしながら歩くことにしたのです。最近は、ほぼ毎日コースは同じです。HT公園を通ってK川の往復です。
早朝の散歩を始める前にも、この公園や川でバードウォッチングをしていましたが、朝といっても8~9時ころからでした。子ども達が遊んでいたり釣り人がいたりする中です。
しかし、早朝の野鳥たちは、人気が少ないのを感じているのかのんびりとしています。今まで目にしなかった鳥も見られます。また、野鳥の様子や種類から季節を感じられます。
(今朝のK川の様子)
[本日の様子-2004.11.26 am6:15-7:00]
HT公園:ヒヨドリ ムクドリ シジュウカラ キジバト ジョウビタキ
オナガ スズメ ハシブトガラス ドバト
K 川 :カルガモ マガモ コサギ チュウサギ カワウ
ハクセキレイ セグロセキレイ カワラヒワ
ムクドリ キジバト スズメ ハシブトガラス ドバト
*カワセミが見られないのが残念
カルガモは飛び回っているものも多い
アオジ[青鵐] (スズメ目 ホオジロ科) [バードウォッチング・野鳥]
留鳥-漂鳥 L:16cm
・初夏には山地や高原の木の梢で囀っているが、それ以外には茂みの中で暮らす。
・夏の雄は特に顔が黒くなる。
・秋になると低地に移動し、都市部の公園の茂みの中でも見られる。
・冬が過ぎ春が近づくと茂みから出て低い木の枝でも見られるようになる。
*地味な鳥ですが、私のバードウォッチングのきっかけになった鳥です。
私の主なフィールドの狭山丘陵等では、この鳥が見られるようになると秋が深まったと
感じます。
雑木林の小道を歩いていると茂みの中でゴソゴソっとしたり、「ジィ ジィ・・・」と
地鳴きが聞こえるとそっと立ち止まり静かにしていると出てくることがあります。
木の枝に出てくるようになると春が近づいてきた感がします。
また、夏の高原(日光戦場ヶ原-等)では雄が元気にさえずっている姿を見かけます。
山登り-高山植物-バードウォッチング [バードウォッチング・野鳥]
若い頃より山登りや自然の中を散策するのが好きな私ですがで、今でも自然の中で過ごすことやのんびり歩くときは最高の気分です。その様子を記録に残したく、主に風景や草花などをカメラやビデオカメラで撮影していました。
20年ほど前まで、バードウォッチングをする機会もなく、野鳥写真など考えてもみませんでした。たまたま転勤したHY市の職場でH.Y氏と出会い、バードウォッチングが始まりました。ある旅行に出かけたとき、彼は同行者分の双眼鏡を持ってきてくれて、始めてのバードウォッチング体験。場所は戦場ヶ原。霧の中の湯川の向こう岸の木の梢にとまっていた「アオジ」は今でも記憶の中に鮮明に残っています。
そして、HY市での仕事仲間、郷土博物館のS学芸員さん・トトロ財団の方々と知り合い、「日本野鳥の会」の会員にもなり、現在も暇を見つけ、バードウォッチングしながら野鳥写真の撮影に夢中になっているこの頃です。
ブログ 【Weblog】とは? [コンピュータ]
個人運営で日々更新される日記的なWebサイトの総称です。
一般的には、単なる日記サイト(著者の行動記録)ではなく、ネットで見つけた面白いニュース記事やWebサイトへのリンクを張り、そこに自分の評論を書き加えた記事が時系列に配置されているWebサイトのこととされていますが、厳密な定義はないようです。「blog」と省略して呼ばれることも多いようです。
インターネットの普及につれて、多くの人が個人のWebサイトで日記をつけ始めましたが、Web日記は紙の日記と異なり、その内容が広く一般に公開され、ほかのサイトからリンクされたり論評されたりする-また、電子メールなどを通じて著者と読者がコミュニケーションをはかったり、特定のトピックスについて電子掲示板で多人数で論議することも容易です。
そうした環境の中で、Web日記は独自の進化を遂げ、それまでの個人サイトでもない、紙の日記でもない新しいメディアとして台頭してきました。そうした新しい形式の日記風サイトを指す言葉として「Web」と「Log」(日誌)を一語に綴った「weblog」という言葉が誕生したそうです。
(参考 e-Words)
BLOG 始めました。皆さん、よろしく。 [今日の出来事]
「つれづれなるまゝに、日くらし、硯にむかひて、
心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、
あやしうこそものぐるほしけれ。 」 吉田兼好
というわけではありませんが、私も日々思いついた様々なことを思うがままに書き綴っていこうと
思います。
もちろん好きな「自然に関するもの」「バードウォッチング」「旅行・散策・散歩」そして永年勤めた
「教育」に関したものが多くなりそうです。
***** 感想などありましたらお寄せください。*****
また、私の“MASA’ HOMEPAGE”もご覧ください。