「罪の意味-少年A仮退院と被害者家族の7年」 [今日の出来事]
本日夕方、フジテレビの「ドキュメンタリー大賞」の
「罪の意味-少年A仮退院と被害者家族の7年」
を見た。
少年Aは社会に復帰したが、被害にあった家族の悲しみは永遠に失せない。
被害者の兄が「思い出すから、睡眠はきらい。」
「法律は、正義ではない。」
さらに、「あの時、弟と一緒だったら・・・それが僕の罪。」
と、自分を責めているということに痛ましさを感じる。
現在、加害者には更正の道に国が支援をしているというのに、被害者には
何の救済措置がない。
他の事件でも、加害者への支援等は報道されるが、被害者とその家族への
過度なマスコミ取材で困らせることはあっても、支援していく対応がほとん
どないのが現状である。
人権は大切であるが、罪を犯したものが守られ、また再犯ということも多
い。本当に更正させる難しさ、そして社会に出し、また罪を犯してしまった
責任は誰がとるのだろうか。
人が人を裁くことは難しいことであるが、罪を裁いた裁判官や弁護した弁
護士が、自分が裁いたり弁護した人間が再犯したとき、何を感じているのだ
ろうか。
改めて普通の人たちが社会で普通に暮らしていける法整備が必要だと感じ
た。
紙人形展 [趣味]
私の従姉妹が「工房アトリエ優希」という工房をつくり紙人形を教えています。
NHKの『おしゃれ工房』などでも放送されたことがあります。
今日は、従姉妹とそのお弟子さんのつくった紙人形の展示と頒布会に出かけま
した。 よかったら、どうぞ。
(場所)多摩センター三越 1階
(日時)2005.1.28 ~ 2.3まで
(問い合わせ)・東急セミナー BE・渋谷教室(東急プラザ7F)
第4木曜日 am10:30~ TEL:03-3477-7231
・日本テレビ読売文化センター・荻窪教室(ルミネ6F)
第4月曜日 am10:15~ TEL:03-3392-8891
・東林間 教室 第2金曜日 pm01:00~ TEL:042-571-2174
・国立 教室 第1金曜日 pm01:00~ TEL:042-571-2174
『スタジオ・ジブリ』の作品 [趣味]
もういい年をした私も『スタジオ・ジブリ』の作品は、ほとんど見ています。
「風の谷のナウシカ」から始まり、「天空の城ラピュタ」そして「となりの
トトロ」。・・・・
特に「となりのトトロ」あたりから私の娘が大好きで、新しいジブリ作品が
公開されるとよく映画館に通ったものです。
また、学校に勤務していたので各教室から各作品の歌や演奏が流れ、運動会
ではダンスの曲としても、子どもたちは大喜びで踊ってました。
ジブリ作品は、子どもはもとより、若い人、・・・年配者にも何か心にそれ
ぞれ訴えるものを持っているようです。家族そろって楽しめる作品ですね。
また、私の住む町にトトロの森があり、社会にも影響を与えています。
最近は娘も成人し、『スタジオ・ジブリ』作品のVTR・DVDを集め始め、
時には購入費を負担されたり・分担されたりしています。
改めて見直すと、新たな思いがうかぶものですね。
現在は「ハウルの動く城」について、時々家族で話し合っています。
ハウルの動く城 [趣味]
先の休日に、今話題のスタジオジブリ作品「ハウルの動く城」をみて
きました。
年齢を問わず、鑑賞して思うことはそれぞれことなると思いますが、
テーマの 『生きる楽しさ』・『愛する歓び』・・・
人生・生き甲斐・家族、友人、愛する人へ・祖国・自然 ・・・に
まだ見ていない方はぜひおすすめします。そして何を思いますか???
見てきた家族、友人同士での話題の1つにどうぞ。
学力向上は学習指導要領見直しだけで解決できるか? [子育て・教育]
新聞報道によると、学力低下問題をめぐり「ゆとり教育」を見直す動き
がすすんでいるようだ。先の中山成彬文部科学相の発言から、小泉首相も
施政方針演説で「学習指導要領全体を見直す」と述べたそうだ。
平成14年度に完全実施された現学習指導要領では、土日休業の学校週
五日制に加え、週3時間新設された総合学習がある。小学6年では、国語
が昭和40年代の週7時間から5時間、算数も週6時間から4・3時間に
減っている。
現場からの声として「授業の時間が減ってしまい、少し深く教えようと
すると時間が足りない。」 社会からは「理科離れ」「学力低下」などが
訴えられている。
文科省は今後、総合学習等の実態を調べ、土曜日や夏休みの活用を含め
た義務教育の改革を中央教育審議会に諮ることにしているらしい。
ぜひ、未来を築く子どもたちにとって世界に通用し信頼される人間とし
て育てる教育改革であってほしい。
しかし、教育制度だけの改革で学校教育を変えたとしても、国民として
も子どもたちが健全に育つ社会環境・家庭教育の在り方についても改善
して行かなくては効果はうすい。
本来家庭でやるべきことをしっかりおこない、学校は「学習する場(教
科・人間関係等)」であることを確認し、現実、学校任せで教職員の負担
が増えている内容についても吟味して、社会全体で子どもの教育をおこな
うことを再確認すべきである。
また、学校現場の一部には授業時間の増加に、子どもの負担などと言い
(教師の負担? 仕事がたいへん?)、歯止めをかけようとする者もいる。
小学校では、1日の授業時間は5~6時間であるが、毎日6時間にし、授
業にゆとりを持たせようとするのに校長が苦慮している学校もあるようで
ある。
日本の子どもの教育に携わる先生方、聖職者までとは要求しないが、子
どもの学力向上を中心になって目指してほしい。
今後30年 [今日の出来事]
本日の新聞に『今後30年 日本の科学者の予測』 という記事が
出ていた。
文部科学省が30年以内に実現可能な科学技術を一線の科学者に予
想してもらったそうだ。
・将棋ソフトが名人を破る
・同時通訳機能のついた電話
・火事ロボットが一家に1台
・巨大地震直前に予知可能
・・・
等、実現したら素晴らしいことだ。
この結果は今後の科学技術基本計画策定に役立てるそうだ。
しかし、未来を築く現在の子どもの教育との結びつけなくては何も
ならない。学力低下・理科ばなれといった現実をどう変えていくかが
大きな課題だ。
また、乱れた日本の社会をどうするか。心の問題(道徳観・正義感
・社会貢献・思いやり・・・)は30年後どうなっているのか????
学校の安全管理は [子育て・教育]
平成12年の大阪教育大付属池田小の事件から、学校内に不審者が入り
込んだり、通学路で子どもが襲われたりする事件が相次いでいる。
その事件がおこる前まで、「開かれた学校・地域の学校」づくりが各地
でおこなわれていた。中には垣根や塀のない学校もあった。
その頃、私の勤めていた学校も、それまで門には鍵をかけず地域の人た
ちが自由に出入りし、開放していた。
休み時間には、校庭の片隅で日向ぼっこしている地域のお年寄りたちと
子ども達が交流しているほのぼのとした様子もみられた。
この事件をきっかけに各学校の門は閉まり、各学校は防犯対策など安全
管理の取り組みを始めた。
ある地域の学校では、運動会などの学校行事には、あらかじめ学校に届
け出た人しか学校施設に入れないと聞く。籠の中の学校で学ぶ子ども達、
かわいそうな気もする。
日本の安全神話も社会の変化と共に崩れてきており、学校も同様である。
今では「開かれた学校」の意味づけも変わってきている。
先日14日、国公私立の幼稚園から高校までの安全対策についての調査
結果が報道された。
・防犯マニュアルを作成・使っている学校 ・・・96%
・通学安全マップを作成する小学校が ・・・83%
・防犯カメラやセンサーなどの整備が ・・・45%
・教職員向け防犯訓練実施 ・・・89%
・子ども向けの訓練実施 ・・・85%
・学校内外を巡回するなど体制づくり ・・・98%
・通学路の点検実施 ・・・98%
・防犯ブザーを子どもに配布 ・・・33%(小学校は52%)
・防犯カメラやセンサーなどの監視システム・・・45%
・警備員を配置 ・・・8%
に達するそうだ。
特に地域差が大きかったのは、ハード面の整備状況と警備員を配置して
いる学校である。警備員配置の8%の中には池田小事件後に国立の学校は
全校に配置したそうだ。
最近も、千葉県で高校に刃物を持った男が侵入する事件が起きた。
どんな素晴らしい監視システムを備えても、それを生かすには現在の学校
の教師や職員だけでは不十分である。
子どもの安全の確保には、学校や地域の協力に負うところが大きいが、
人的配置も含めお金もかかるのである。
文科省は「学校だけでは防げない。家庭や地域と協力した防犯が重要だ。」
と安全管理対策をさらに進めるよう各都道府県教委に求める方針だそうだ
が、その予算についてはどうなるのだろうか。
子どもの学校での安全確保はすぐにでも万全をきさねばならない。
だが、学校現場の教師や職員だけに押しつけてはならないだろう。
また、貧しい地域もあり格差はあってはならない。地方分権といった方向
もあるが、貧しい地域にも子ども達のために国が配慮すべきことである。。
今後の学習指導要領の改訂に向けて [子育て・教育]
昨日の報道で、中山文部科学相は子どもたちの学力低下問題について、
「国語、数学などの主要教科の授業時間を拡大のため、「総合的な学習の
時間」を削減し、主要教科の授業に振り替えるとの意向を明らかにしたら
しい。
「総合的な学習の時間」は2002年度に導入した新学習指導要領の目
玉で、これを削減することは、文科省が推進してきた「ゆとり路線」から
「学力重視」への大きな転換となる。
ここ1-2年の文部科学省の一貫性のなさには現場の学校の苦労は並大
抵でない。
学校5日制が実施され、授業時間も削減され、そのことが学力低下問題
のきっかけになり、OECDの調査で「ゆとり路線」から「学力重視」へ
の方向がどうやら決定的のようである。
そもそも現指導要領の改訂の時、現場の意見を十分に取り入れず、子ど
も達の実態を深く見ず、子どもの頃は優秀であった多くの委員(学者や知識人)
の考えを中心に改訂されたように感じる。
一昔前に比べ、意欲に欠け・学習意欲・公共心が失われつつある子ども
達が増えている現実である。
私の子どもの頃は、好きな体育・理科の時間が待ち遠しく、時間割を見
つめ好きな教科がある曜日を待ちどおしく思ったものである。
しかし、現在、教科時数は一律単純に数%減らされ、現場では週・月ご
とに時間割をかえている学校が多い。
忘れ物が多く、意欲に欠ける子どもが増えてきている中、子どもの実態よ
り指導要領・文部科学省の一貫性のなさで翻弄されている現場が多いのである。
ぜひ、次の改訂では子どもの実態(家庭・学校・社会)をしっかりとら
え、目先の教科の成績向上だけでなく
「真に生きる力」
(私はせまい教科等の学力はもとより、向上心・公共心・
日本人のよさ・・・をも含めたものと捉えている)
を育て、国際社会で自立した信頼される人間を育てる内容にしてほしいと
強く願っている。
ゴマフアザラシ「カモちゃん」 [今日の出来事]
報道では、千葉の海岸に昨年に引き続き、ゴマフアザラシが、9か月ぶりに
再び姿を現したそうだ。
「カモちゃん」の愛称で親しまれ、海岸は連日、見学者でにぎわってるとのこと。
昨年は「タマちゃん」はじめ、「カモちゃん」・・・各地でアザラシが発見され、
多くの人々の心を慰めてくれた。
はるばるこのせまい人間の多い日本にやってきたのである。
見たい気持は誰も同じ。しかし、相手は野生動物である。
以前にも述べたが、見に行くのも・写真を撮ったりするのもよいが、バードウォッ
チングや野鳥撮影に夢中になり、餌付けしたり、驚かしたり・・・・のようなことは
無いように、くれぐれも慎みたい。
そっと見守ってやりたい。
平林寺へ [旅行・散策]
昨日は仕事も休み、久しぶりの青空で家にいるのはもったいなく出かけることにした。
平林寺は始めていくのであるが、最近は地図を見ず車のカーナビをセット、ナビに導か
れ平林寺まで35分ほどで到着。
門の反対側の道路近くの駐車場へ車を止めて(500円)門をくぐる(参観料300円)。
平林寺は、埼玉県新座市にある臨済宗の寺で、天授元年(1375)太田道灌の父道真に
よって現在の岩槻市に建てられたが、寛文三年(1663)にこの地に移されたそうだ。
川越藩主松平伊豆守信網の菩提寺で、茅葺の総門の奥に山門、仏殿、本堂、書院、禅堂
などが並び、奥手には県の名勝に指定されている日本庭園が広がっている。
総門や山門、仏殿、中門などが県指定の文化財。56万㎡にも及ぶ境内にはクヌギ、
コナラ、ケヤキが生い茂り、平林寺境内林として国の天然記念物に指定されている。
平日ということもあり、静かなたたずまいであった。冬であるので静かな雑木林で
あったが、春の梅や桜に始まり、藤や、秋のカエデの紅葉も美しいらしく、四季折々に
訪ねてみたいところである。
阪神大震災ー10年たって [今日の出来事]
本日1月17日で、阪神大震災から丁度10年を迎えました。
思い出すと、京都に住む弟家族と地震直後には連絡がとれたが、その後連絡が取れず、
心配しながら、仕事の合間に連絡を取りつつ、親戚が関西にいる同僚とテレビ中継の
情報を必死に見ていたのを思い出す。同僚の中には身内に被害にあわれた方も多くいた。
たまたま、その年の暮れの神戸の学校を訪問する機会がありました。
その学校では、大震災で3人の子どもが亡くなり、家をなくした子ども多かったという
ことでした。震災後10ヶ月たっていましたが、授業は平常にしていますが、施設の一
部には避難場所としてまだ生活している人もいました。
テレビでも毎年、地震の様子をはじめ、復興の様子、現在の様子、そして追悼の催
しがたくさん報道されまています。
10年後の現在も、多くの方々が苦しい生活をしていると聞くと天災の恐ろしさを強
く感じます。
昨年は、 国内では新潟県中越地震があり、冬を迎えまだ仮設受託で多くの人々が過ご
しています。
スマトラ沖地震では、まだ消息のつかめない人も多いようです。被害にあわれた方々
が、早く少しでも普通の生活に戻れるよう願うばかりです。
太陽の周りを周回している1つの惑星=地球では、これからも地震・台風などの自然
の変化は起こり続ける。地球は太古より、地震・火山活動・気象変化等で変化を続けて
きている。
その地球に住む人類、人類の歴史は地球の自然との闘いと調和であったはずである。
プレートの縁では互いにはじけ、地下では何らかの原因で断層がずれ、火山があれば噴
火、大雨が降れば川はあふれ、崖は崩れる。生きる糧の作物は気象変化に左右され、他
の生物との関係からは逃げられない。地球に共に生きるもの同士の調和は不可欠である。
山へ行けば砂防ダム、川岸は護岸工事で固められ、断層の近くにも山の斜面にも人が
住む。温暖化等もふくめ人間のおごりの満ちあふれた星が現在の地球である。
地震予知が行われるようになり被害も少なくなってほしいが、根本は変わらない。
地球規模のすさまじい大きな変動も過去には何回もあった。これからも変動は起こり、
地震・台風などの現象は当然発生し続けるであろう。
変動は仕方ないものとしても、その多発する要因の1つが我々人間にもあるとしたら、
もう1度、われわれ人間の生活の見直しが必要であろう。
われわれは、どう 「地球・自然とつきあっていくか?」「調和していくか?」
が大切ではないだろうか。
世界物理年 [今日の出来事]
今年は「世界物理年」だそうだ。
天才物理学者『アインシュタイン』(1879-1955)が最も業績をのこした
「奇跡の年1905年」から100年にあたる今年は、世界各国でアイン
シュタインや物理・科学に関する催しが予定されているようだ。
アインシュタインの相対性理論は難解で理解できないが、私たちが気が
つかないところでその理論を基にした製品が暮らしを支えている。
カーナビ・デジカメ・レーザー・CD・DVD・・・・・
などがそうだそうである。。
アインシュタイン語録
・「わたしは、天才ではありません。ただ、人より長く1つのことと
付き合ってきただけです。」
・「観察したり、理解したりする喜びは、自然からの最大の贈り物だ。」
・「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをい
う。」
・
・
多くの名言、1つ1つ心に刻みたい。
ワープロ「一太郎」か「ワード」か? [コンピュータ]
現在、コンピューターのワープロソフトは「ワード」を使っている人が
多い。例えば東京都などの公的な文書も「ワード」が多いようである。
現在は、コンピューターを買うとだいたいOSは“Windows XP”
であり、はじめから 「ワード」「エクセル」等がインストールされている。
まさに“Microsoft社”の戦略にのせられているようである。
数年前までは、コンピューターを買う時、インストールされているソフト
で選ぶようになっていた。 「一太郎」モデルか「ワード」モデルである。
現在、ほとんどすべてが「ワード」モデルである。
日本のコンピューターを作っている各社も “Microsoft社”の
影響を大きく受けているのであろう。世界各国で“Microsoft社”
の独占に歯止めをかけようとしているが日本はどうであろうか。
このままでは、日本のソフト会社が育たないのではないだろうか。
DOSの時代やWindows3.1のころは、日本各社のワープロがしの
ぎをけずっていた。 日本のソフトメーカーも各社独特のワープロソフトを
開発・販売していた。
今残っているのは「JustSystem社の一太郎」ぐらいであろう。
私は、DOSの時代から「一太郎」を使っている。書式設定や画像の貼り付け
など、とても日本人・日本語の感覚にあっていて使いやすい。
日本語辞書『Atok』にかけては、マイクロソフト-IMEより、格段
に使いやすいのではないだろうか。
日本のコンピューターソフト会社の発展のためにも、
日本の公文書は「一太郎」をつかってほしい。
国内企業を育てるのは国の基本ではないだろうか。
*決して、 JustSystemの宣伝ではありません。
成人の日に思う [今日の出来事]
昨日は全国で約150万人が成人式を迎えたそうだ。
大学進学率は5割だそうだから、専門学校生を含めても多くは学生であろう。
就職してしっかり働いている若者もいる一方、ニートと呼ばれる若者たちも
いるだろう。
毎年、各地の成人式の様子が報道される。一部であろうがとても大人とは
認められない姿を目にする。
成人式は、新成人がいよいよ大人の仲間入りすることを自覚するためにあ
ると考えると、式の中で
・話をきかない ・マナーのない
・酒浸り ・乱暴狼藉
等の姿をみると情けない。
多くの市町村では税金から式を運営している。税金を納めている国民・市民
が新成人を祝って実施しているのである。皆から心より祝われる成人であって
ほしい。